トレンドブログでやるべきSEO対策について解説していきます。
ここでまとめているのは全て基本的なSEO対策です。
記事を書いたら以下の対策は最低限やっておくことをおすすめします。
初心者でも簡単にできるSEO対策
1.キーワード選定
まずはライバルがいない(少ない)キーワードを選定します。
ブログ始めたてでドメインが弱い間は、確実にアクセスの集まるところを狙います。
小さい山で確実に勝っていく戦法を取っていきましょう!
ニッチな人物(無名な人が有名になる瞬間)
速報系ですぐに書ける時
比較的ライバルが少ないところで勝負できます。
2.タイトルには必ずキーワードを入れる
タイトルを付けるときの基本的なSEO対策は
タイトルにキーワードを入れる
キーワードは左寄せ
タイトルは32文字以内が理想
クリックしたくなるような魅力的なタイトルを付ける
[kjk_balloon id=”15″]とにかく「キーワード」がとっても大事なので、意識してね![/kjk_balloon]
3.見出しにはキーワードを入れる
SEO対策をするために見出しを作るときのコツとしては、
タイトルに沿って見出しを作る
これが大事になります。
タイトルを作るときには、キーワードを左端に入れているので、
タイトルに沿って見出しを作れば、見出しにも必ずキーワードを入れることができます。
そうすることで、読者が知りたいと思うことからブレずに記事を作っていくことができるようになります。
4.キーワードを入れて記事の内容を書く
本文にはなるべくキーワードを散りばめて文章を書いていきましょう!
Googleのクローラーは
- タイトルのキーワード
- 見出しのキーワード
- 序文とまとめのキーワード
- 本文のキーワード
を拾って記事の内容とキーワードの関連性を見ていきます。
日本語は特に、主語(=メインキーワード)を省略しても意味が通じてしまったり、
こそあど言葉に置き換えてしまうことがありますが、
それをあえてキーワードとして、しっかり該当する言葉を入れていくことで、文章中に自然にキーワードを散りばめていくことができるようになります。
キーワードとなる言葉はなるべく省略せずに入れていくようにしましょう!
5.画像にもキーワードを入れよう!
キーワードはタイトルや見出し、本文以外にも入れることができます。
Googleのクローラーは画像を認識できない、と言われています。
(※これから賢くなっていくので認識できるようになっていく可能性は十分考えられます)
そこで、画像にもキーワードを入れておくことでより関連性があることをアピールすることができます。
オルト属性は、代替テキストに入力します。
6.メタディスクリプションを編集しよう!
メタディスクリプションはSEO対策に欠かせない施策になります。
メタディスクリプションとは
この部分になります。
ここにキーワードを散りばめることによって、そのキーワードとより関連性が高いと認識されるようになります。
[kjk_balloon id=”15″]この部分は記事の序文が反映されているので、キーワードや検索意図を意識して序文を書くことでも対策できます![/kjk_balloon]
メタディスクリプションの編集は、使っているテーマによっても異なりますが
通常、記事編集画面の下にあります。
7.記事を更新したら即インデックス
トレンドブログで速報系記事を扱う場合、特にスピードが大切になってきます。
8割ぐらい完成したところで、一度公開→Search Consoleにインデックスさせておくことで、
検索結果でいち早く順位をつける手助けができます。
[kjk_balloon id=”2″]検索したときに上の方に載せてもらえたら、効率的にアクセスが集まりますよ![/kjk_balloon]
どんな記事でも、記事を公開したらとにかくSearch ConsoleにURL登録をしてインデックスさせる、ということは習慣化しておきましょう!
新サーチコンソールのfetch as googleはURL検査!インデックス登録する方法をご紹介!
8.上位表示をキープするリライト&追記
記事をアップした後も、そのキーワードに関連する新しい情報や足りない情報があれば随時追記していきます。
[kjk_balloon id=”2″]Googleは最新情報が好きなので、しっかり情報を追記することや、記事のリライトをすることはSEO対策に有効なことが多いですよ![/kjk_balloon]
SEO対策まとめ
初心者でも簡単にできる基本的なSEO対策についてまとめてみました。
これらは最低限のテクニックになります。
小手先のSEO対策ではダメだ、と言われることもありますが、小手先のテクニックも使えなければSEOで上位表示することは難しいです。
簡単にできる施策ばかりなので、ぜひ1記事1記事対策していってみてください。