Googleアドセンスのコードをそのままブログに貼り付けると
こんなふうに左寄せになってしまって
ブログの画像やTwitter、Instagramの埋め込みも真ん中に寄せているので、
広告もやっぱり真ん中寄せであわせたいっ!!
Google AdSenseの広告を真ん中・中央寄せにする方法をご紹介します!
SANGOでアドセンスコードを真ん中にする方法!
一番簡単なのは「中央寄せのタグ」を使う方法です。
WordPressの有料テーマである「SANGO」の場合、
広告を貼れる場所がウェジットで選択できるので、広告を入れたい場所をそれぞれ設定をすることができます。
予めウェジットで設定しておけば、記事を更新すれば自動的に広告を挿入することができます。
記事内に手動で広告を入れていきたい場合は「プラグイン」を使うと簡単に中央寄せの広告を入れることができます。
中央寄せのタグを使う
SANGOではテーマの設定で広告を入れる位置をかなり細かく指定することができます。
中央寄せのタグはこちら↓↓↓
<CENTER>
スポンサーリンク<br />
(ここにアドセンスコードを記述)
</CENTER>
このコードでアドセンスコードを挟むように入れます。
タイトルの「スポンサーリンク」は消しておきましょう。
「保存」をクリックすると
アドセンス広告の位置が真ん中に寄せられました!
全てのウェジットにこのコードを入れておけば、記事を書くだけで指定した場所に中央寄せになっているアドセンス広告が挿入されます。
プラグインを使う
と、広告を手動で入れる派のアナタは、「WP QUADS」のプラグインを使うと便利です。
「WP QUADS」は
- アドセンス広告を記事の好き場所に貼れる
- 長いアドセンスコードをショートコードに置き換えられる
というメリットがあります。
真ん中寄せの設定ができるので、このショートコードを使って記事内に広告を挿入すると
記事の好きな場所に真ん中寄せになっている広告を入れることができるのでとても便利です。
広告のクリック率を考慮すると、その記事ごとに広告を挿入することはとても有効な手段であると言えます!
まとめ
SANGOでアドセンス広告を真ん中の中央寄せに配置する方法をご紹介しました。
簡単なのは、タグで中央寄せに設定してしまう方法でした。
プラグイン「WP QUADS」を使うと、記事内の好きなところに
真ん中寄せになっている広告を挿入することができるのでとても便利です。
ブログの戦略に合わせて、広告の位置を決めるのに使い分けられるといいですね!