プロフィール

はじめまして、めいと申します。

この度は数あるホームページの中から私のホームページをご訪問頂きありがとうございます！

私は10歳+6歳双子の3男児のママをしています。

毎日の育児や家事のスキマ時間を利用して

「子育てもシゴトもよくばりに！」

をモットーに、2018年8月からインターネットを使ったビジネスで起業。

現在は海外に定住し、おうちで子育てをしながらPC1台でまるで日本でシゴトをしているかのように収入を得ています。

これから私がなぜ専業ママなのに起業して、おうちにいながら育児とシゴトの両立できているのか、きっかけやこれまでの経歴を少しお話させていただきたいと思います。

私が「ブログ」を選んだ理由

私がブログアフィリエイトに挑戦しよう！と思った理由はたった一つです。

それは、

「子育てしながら、子どものそばにいながら、在宅でお金が稼ぎたかったから」

ただ、これだけ。

文章を書くのが好きとか、伝えたいことがあるとか、そんな立派な理由はありませんでした。

どうしても、子育ては諦めたくなかった。

どうしても、自力で収入を得たかった。

どうしても、現状を変えたかった。

全部、諦めたくなかったんです。

それで、思い切って行動することにしました。

幼少期に両親の離婚を経験

最初に、私の人生に大きく影響を与えた幼少期の出来事をお話したいと思います。

私はごくごく普通の核家族家庭の長女生まれました。

周りの目が気になったり、大人の顔色を伺ったり、いわゆる典型的な長女気質な女の子。

この頃はあまり自分を表に出すのが得意ではない、控えめな子供でした。

そんなある日のこと。

家庭円満だと信じていたのに、両親が突然離婚することに。

まさか自分の家が母子家庭になるなんて夢にも思っていませんでした。

小学５年生だった私は、詳しくはわからなくとも、

これはただ事ではない、

ということは感じ取っていました。

平静を装っていたけど、小学生なのに夜眠れなくなってしまったりと、精神的なダメージはとても大きく。

両親の離婚で深く大きく傷ついていたことには、大人になってから改めて気づくのですが

父親に裏切られた

ということが、私の人生で「家族」という重要な要素について強いコンプレックスを抱くことになります。

母はそれまで専業主婦をしていたので、離婚してから初めて外へ出て働きに。

経済的には決して裕福ではありませんでした。

母は決して「お金がない」とは言いませんでしたが、

今まで習っていた習い事などを辞めたり、

今までは欲しいと思ったら買えていたものでも我慢したり、

子供心に母親に苦労をかけてはいけない、という思いはありました。

その一方で、「スキルがなければ苦労する」という現実も見せつけられ

結婚や恋愛に対してネガティブに思ったことはありませんでしたが

将来はますます「女が一人でも生きていけるような仕事を見つけなければならない」とも思うようになりました。

就職は手に職を！

私は両親の離婚があってから、経済的にも苦労はしてきたので

女が生きていくためにはスキルが必要だ！

ということに気づき、私は医療職を目指します。

資格職でお給料もよい”看護師”はピッタリの仕事でした。

看護師の仕事は決して楽な仕事ではなかったけど、

なにより自力でお金を稼ぐ、ということができるようになり、私は人生を謳歌していました。

自由に使えるお金と時間も増え、

経験年数が増えると仕事にやりがいも感じることができて

充実した毎日、に見えましたが…

やりたいことを求めて海外留学へ

でも・・・

あんなに楽しい毎日を送っていたのに、

ふと、このままみんなと同じように、ただ毎日働いて、休みの日は遊びに行って、買い物して、飲みに行って…

「本当に、このままでいいだろうか」

という想いが湧き上がってきたのです。

私が求めていたのは、安定した収入だったはずなのに！？

でも、

人生一度切りなのに、同じような毎日を繰り返しているだけ

もっと他に自分のやりたいこと、やれることがあるんじゃないかと思うようになったのです。

大人になってしまった私は、自分の夢ややりたいことって何だったのか、すぐには思い出せず日々もんもんとしていました。

そんなある日ふと、テレビから聞き覚えのある音楽が流れてきて…

「♪ダダダダッダダダダッ♪」

そう、NHKでやっていた海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」のオープニングテーマ

平凡な生活の中でずっと忘れていましたが、

私は海外ドラマの「ビバリーヒルズ高校白書」が大好きで、高校生のときは毎週日曜日の夜を楽しみにしていました。

あぁ、そうだった。

「いつか海外で生活してみたい」

そう思っていたことを思い出したのです。

自力で収入を得られるようになった今、誰にも遠慮せずに行動することができることに気が付きました。

まだ20代、いくらでもやり直しはできるし、動けるのは今しかない。

決めたら即行動するタイプだったので、思いたってから1年ほどで準備を整え、就職してから3年後に仕事を辞めて海外留学に行きました。

楽しい留学時代

留学時代は、本当に楽しい毎日を送っていました。

お金は無いものの、外国でバイトをして、語学も上達して、おまけに彼氏までできて。

この彼氏というのが現在の夫でもあるのですが、

一緒にいてとても安心できる人で、忘れていた温かい家庭、というのを思い出したのです。

この人とならあったかい家庭が築けるのではないか。

この時私はもうすぐ３０歳のアラサー

「結婚したい」

と思うようになったのでした。

国際結婚をきっかけに海外定住者に

そして、念願だった結婚が決まり私は海外在住組となりました。

国際結婚の出会いや馴れ初めはいろいろとありますが

私たちは第三国で出会って結婚することになったので、夫の国へ移住することになりました。

もともと海外に住みたいと思い留学にも行っていたので、外国に住むということは抵抗なく受け入れた私でしたが

留学先とは別の国にやってきたので、言葉は一からやり直しに。

やはり「言葉の壁」や「文化の違い」からくる習慣の違いによる現地の人との摩擦は幾度となく経験しました。

現地の言葉も習得して、現地採用として就職したこともありましたが、日本とは異なる常識や考え方の違いは想像以上のストレスとなって私に襲いかかりました。

海外旅行や留学生には優しい現地の人も、仕事となればやはり厳しいことも言われます。

これまでどんなにピンチになってもなんとか乗り越えてきた私でも、すっかり疲弊してしまい、仕事に行く時間になると腹痛がしたり、動機がするようになってしまいました。

今まで体に症状が出るようなことは経験したことがなかったので、実はメンタルが弱かった自分に絶望もしました。

「もう雇われて仕事をするのはやめよう」

と決め、退職します。

あったかい家庭のはずだった。でも現実は・・・

退職後まもなく妊娠することができました。

私は出産を期に専業主婦で子育てをする母親の役割に没頭します。

初めての子どもということもあり、

専業主婦で、子育てママでも悪くないな。

一人目の子どものときは

まさか外に出て働こうなんて

これっぽっちも思っていませんでした。

そして、

うちは3人の子どもに恵まれます。

とっても幸せなことですが、

子どもを育てるのには本当にお金がかかります。

オムツやミルク代は湯水のように出ていきますし

洋服はすぐに着れなくなるのに、汚すので予備の着替えの分まである程度の数は必要

ご飯を食べるようになればチェアが必要になり

水を飲むようになれば成長に合わせた水筒を買ったり

成長に合わせた子育てグッズをケチれば自分の負担になって返ってくるので、ある程度の出費は仕方ありません。

主人は父親として子どもたちのためにできることは

経済的に豊かになること

と考えたのでしょう。

子どもの数が増え、経済的負担が大きくなればなるほど

仕事が忙しくなりました。

主人の仕事が忙しくなる、ということは、

家に不在がちになる、ということでもあり、

それは、私が24時間365日ワンオペ育児になることを意味していました。

週末にも仕事をしているため、

必然的に私と子どもたちだけ、という

母子家庭状態になることも増えていって…。

そして、

一人で子どもたちの命を守らなければならない、

という精神的なプレッシャーに加え、

体力的にも疲弊していきました。

現実的に、お金は必要なのでこれは仕方がないことなんだ・・・と頭ではわかっていても、

一人で子育てをしなければならない状況、というのは私がしたい理想の子育てではありませんでしたし、

両親の離婚を経験している私にとって、両親が揃っているのに母子家庭のような状況で子育てしていることが不満で仕方ありませんでした。

自分の子どもには寂しい思いをさせたくない。

「お父さんがいて、お母さんがいて、子供がいて、家族で仲良く過ごす」

これが自分の理想の家族像なんだ！！…ということに、

ワンオペ育児になって初めて気づいたのです。

仕方がないとはいえ、現状を変えない夫と、現状を変えられない自分に腹も立ちました。

そうしていくうちに、

期待しなければ、傷つくこともない

次第に私は私が望むことを「あきらめる」ということをしていくようになりました。

そうすると、気持ちは確かに楽にはなりますが、全っ然楽しくないんですよね。

子どもはもちろん可愛くて仕方ないのですが、

日々の生活の中に「自分らしさ」がないからなのか、どうもしっくりこない…

そしてだんだんそんな思いで子育てすることが嫌になってきました。

子どもに対してもいつもイライラしていては申し訳ない。

・・・夫が変わらないなら、自分が変わるしかない。

そう思った時に、

この状況を変えるには、「自分で収入源を増やすしかない」のではないか、

と考えるようになったのです。

「とにかく今のままではだめだ」

最初は、収入を得るために初めはやはり「外に出て働くこと」を考えましたが

という堂々巡りに陥っていました。

自分で育児をすることをあきらめて、

幼い子どもたちをどこかへ預けて外へ働きに出るのか、

仕事をして収入を得ることをあきらめて、

ずっと不満に思いながらワンオペ育児を続けるのか、

と考えたときに、

私は「育児もあきらめたくないし、収入を得ることもあきらめたくない！」と強く思いました。

どうにかして外に働きに出なくても、子どもを育てながら在宅で何かできる仕事はないだろうか？

と考えていた時に「ブログアフィリエイト」という言葉に出会ったのです。

メンターに出会ったのは必然だった

インターネットビジネスなら、インターネットとパソコンがあれば家で子育てをしながらスキマ時間でできるのでは！？

と思った私は、その日からネットサーフィンをしまくり情報を集め始めました。

ブログアフィリエイトのノウハウを公開しているブロガーさんはたくさんいたので、片っ端からブログやメールマガジンに登録したのです。

ですが、

その膨大な量の情報をまとめるだけでも一苦労

ネットビジネスに関して知識はゼロだったので、

これではいつまでたっても始めることができません。

ここはやはり素直に誰かに習ったほうがいいのでは？

と思い始めていたときに、

ちょうど今教えを受けているメンターのコンサルティング募集の通知が舞い込みました。

このタイミングで…？これはきっと運命だ！

・・・と思ったのですが、

専業主婦だった私にはもちろん収入はなく、コンサルティングを受けるなんてそんな大それたことしてもいいのだろうか？

私に自己投資するくらいなら、そのお金は子供のために使ったほうがいいのでは？

と葛藤がなかったといえば嘘になります。

しかし、「新しい自分の道を切り開くには、今はこの方法しかない！」ということを強く感じていた私は思い切ってメンターのコンサルに申し込みます。

でもやっぱり現実はそんなに甘くはない

意気揚々にブログを開始したはいいものの、最初は一向に結果は出ませんでした。

子育て中で家にいるんだからいくらでも作業できるだろう、と思っていたら大間違い！

子どもと一緒のときはなかなかパソコンを触ることができません。

今日はこの時間にお昼寝させてその隙に…と思っていても、相手も人間なのでスケジュール通りにならないことなんてザラ！

日中に作業時間が確保できない日も多く、1日1記事更新するのがやっとな時期が続きました。

作業時間が圧倒的に足りていないことに焦りを感じました。

それでも、今の私にはやるしかないんだ！

そう思ってとりあえず毎日更新は続けよう！と心に決め作業する毎日。

そんな時、メンターの存在は大きな支えとなりました。

主婦で自分の収入がないのに、自己投資でまとまった金額を支払ったのだから、何が何でも身につけなければなりません。

でもそのプレッシャーが、逆にブログで絶対稼ぐぞ！というやる気に火をつけました。

そういう情況に自分を追い込むことで、時間が思うように取れない中でも、死に物狂いで記事を更新しなければ！と駆り立てられました。

ですが、

それはただ単に記事を書いて更新すればいいというわけではなく、

メンターに書いた記事を添削してもらうことで、自分が進んでいる方向が正しいのかが見えてきますし、

アドバイスを自分の中に落とし込むことで次への改善点も見えてきます。

「正しい方向」であるかどうかを確認するのに、メンターのアドバイスは必要不可欠でした。

子育てしながらのブログ更新は、本当に思うように作業できる時間が取れないこともありハードでしたが

メンターからのアドバイスが正しい方向へ進む道標となっていました。

ただ闇雲に行動していたら、きっと露頭に迷っていたことでしょう。

メンターのコンサルを受け続けることで、少しずつコツを掴むことができたように思います。

徐々に収益を伸ばすことができ、ブログを開始して5ヶ月目にして月収20万円を達成することができたのです。

「正しい方向で続ければ結果は必ずついてくる」

ということを実感した瞬間でした。

その後も順調に収益を伸ばすことができ、翌月にはなんとブログアフィリエイトだけで月収100万円という、

日本でも海外でも普通に仕事をしていたら絶対に稼ぐことができない金額を、自宅で子育てをしながら稼いでいました。

現在も、一つ一つ書いてきた記事が資産となり、ブログがお金を稼ぎ続けてくれているので、私は子どもと一緒にいる時間を減らすことなく収入を得られています。

パソコンとインターネットさえあれば、好きな時間に好きな場所で仕事をする今のライフスタイルは、子どもたちと向き合う時間を増やしてくれました。

私が「新しい道を切り開くためにブログアフィリエイトは必須だった」とはっきり断言できます。

育児もシゴトもよくばりに！自分の人生をあきらめなくていい！

こうして、私はおうちで子育てをしながら、海外在住なのにまるで日本で仕事をしているように日本語でブログを書き、日本円で収入を得ることができるようになりました。

今では、日本で普通に働いていたとしても得られないような月収をブログアフィリエイトのみで得られるようになっています。

多くの人は誰に言われたわけでもないのに

「母親になったのなら子どものために自分が犠牲になるのは当然だ」

という潜在意識が根強く残っています。

「母親なんだから」

この言葉で、いろんなことをあきらめざるを得ない。

実際に私も望んで子どもを産んだのだから、自分のやりたいことは考えないようにしようとしていました。

というより、自分が本当にやりたいことが何なのかわからなくなっていました。

そんな中でも一つだけはっきりしていたことは

「子育ても、自分のやりたいことも、全部あきらめたくない！！！」

そんな贅沢なこと、普通なら無理ゲー、と思ってしまうのですが

ネットビジネスで起業したことによって、

「おうちでシゴト」というライフスタイルを手に入れ、

経済的なゆとりを手に入れることもできました。

お金に余裕が生まれると今度は時間的なゆとりがうまれました。

「ママでも何もあきらめなくていいんだ」

すると、今度は自分の中に心のゆとりができたことで、

「自分のやりたいこと」ということにもフォーカスできるようになったのです。

「人生は楽しんだもの勝ち」

自分のために生きることは、人のためになる

ママが自分のために生きることは、結果的に子どものためになるし

ママが幸せでないと、子どもも幸せにはなれないのです。

相田みつをさんの言葉の中に「道」というものがあります。

道はじぶんでつくる
道はじぶんでひらく
のつくったものはじぶんの道にはならない

私は、”ワンオペ”の現状を変えたくて、自分の道を自分で作るために行動を起こしました。

自分の人生も一度切りなんです。

母親として子どもだけのために生きるのではなく、自分のためにも生きてもいい

「子育てファースト」「家庭ファースト」を保ちながら、自分のやりたいことにも挑戦できる

一歩踏み出すことで自分のための道は自分で切り開くことができるのです。

ブログアフィリエイトと出会いは

• 経済的なゆとり
• 時間的なゆとり
• 精神的なゆとり

という3つのゆとりを与えてくれました。

特に精神的な部分である心のゆとりは、これまで感じていた全てのストレスやモヤモヤから開放され、イライラすることが少なくなりました。

仕事で忙しかった主人も、前よりも家事や子育てに積極的になりました。

結果的に、私は子どもたちと向き合う時間を増やすことができるようになりました。

少なくとも、毎日ワンオペで疲弊していた頃の私と比べたら、今の状況は子どもたちにとってもよかったのではないかと思っています。

ママになったからと、自分の人生をあきらめなくてもいい

育児もシゴトも！自分がやりたい！と思ったことは全部やる

おうちでシゴトをすることで、それが全部叶えられる

私はこれで本当に楽になりました。

ママでも自分の道は自分の力で切り開ける
ママでもやりがいを感じるシゴトを持っていい
ママでもママ以外の役割で自分の価値を見出すことができる
夫との収入格差に引け目を感じる必要はない

ということを、育児もシゴトも本当は全部やりたい！と思っているけどできていない全国のママたちに伝えていきたい！

「ママとしてだけで人生終わるのではなく、一人の自立した女性としての生き方のロールモデル」になるような生き方を提案したい！

一人でも多くの人に伝えて、みんながハッピーになれるような世界になっていくことが、世界の平和にもつながると本気で思っています。

私はそんな願いを少しでも多くの人に叶えてもらうことをシゴトにしたいという思いを込めて、この公式ブログ『May style』を起源に、さまざまな情報を発信していきたいと思います。

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